雇用調整助成金の難解な申請手続き…【貸切バス】アンバーバスの事務作業

2020/05/10 ブログ

最近貸切バスのお仕事といえば前年度の報告書まとめくらいなので空いた時間を使い今話題の「雇用調整助成金」の申請を自分でどこまでできるか挑戦中です。社会保険労務士さんにお願いすればいいのですが費用が心配なのと引き受けてくれるところも無いであろうと勝手に判断したので。で、何が話題なのかというと、申請書を書き上げるのにとても煩雑なのです。アンバーバスの従業員は少ないのでまだ頑張ればできそうなのですが、一人一人の休業した時間や賃金計算が当然違うので全員分完成させるのに大変な手間がかかります。この「雇用調整助成金」をあてにして、従業員の方に仕方なくお休みしていただいた日の分もお給料を出しているので、助成金を受け取るまで頑張らなくては…。うちと同じような小規模事業者さんもたくさんいらっしゃるようで、今朝の北國新聞の記事にも載ってましたね。申請書の項目の単語の意味から調べなきゃならないって、専門的すぎる…。経営者として当たり前の知識でしょ?って言われたらイタイ(;´Д`)ですけど。あともうちょっとだけ申請が簡素化されたらうれしいですね。

 

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